2018年8月のビザ不発給後、10月に再度申請をし「審査中」のまま出席したかった国際会議が終了し、入国できないまま1年以上が経ってしまいました。(しかも今も結局却下もされずにそのままなんです!「拒否はしていません」と言えるようにするために結論を出さないでおく、という究極の迂回策・・。)
この間も、残念ながら現地の状況が良くなることはなく、現地農民たちは自分たちの身に危害がおよぶリスクと戦いながら、現地の声を届けようと来日し、先日開催された「3カ国民衆会議」でも自分たちの声を聞いてほしいとJICA、外務省だけでなく日本にいる私たちに訴えかけていました。
帰国後もメンバーは無事でいるようですが、現状がどうなっているのか、やはり渡辺さんにもきちんとみてほしい、現地に足を運んでもらうことが必要だとのモザンビークの人々のリクエストに応え、この年末に渡航申請をいたします!
昨日12月5日、外務省と市民との間で行われる「ODA政策協議会」にて、渡辺さんから直接外務省に渡航申請する旨を伝えて、サポートするとの回答をもらいました!
三度目の正直、今度こそはビザを取得するために皆様の応援が必要です!
あともう少しで5,000名の現在、なんとか今月中に5,000名を達成して再度外務省に提出し、ビザ発給を求める勢いにはずみをつけたいと思います。
最近何度もお願いしていますが、本当に今が正念場になります!SNSやリンクをメールで送ったりの拡散でのご協力や、署名依頼のチラシも作りました!
下記よりダウンロードしていただけます!ぜひ応援してください。https://ngo-jvc.info/2EgjoFx
ぜひ、ぜひお力を貸してください!
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これまでの外務省とのやりとりの経緯は下記をご参照ください。
2018年2月6日 近日中に外務省・国際協力局の局長と面会します!
2018年8月31日外務省とのやりとりに進捗が!しかし、現地では新たな問題が浮上・・・